〈第18回 ST国試 午前1〉
ICF(国際生活機能分類)の説明で正しいのはどれか.
1.すべての人に関する分類である.
2.ICD(国際疾病分類)の後継分類として作成された.
3.活動の否定的側面は機能障害である.
4.活動とは,生活・人生場面への関わりのことである.
5.背景因子は,主観的満足度と価値観とで構成される.
解答
〈第21回 ST国試 午後49〉
ICF(国際生活機能分類)について正しいのはどれか.2つ選べ.
1.社会的不利を活動とした.
2.概念にマイナスの表現を用いた.
3.背景因子として個人因子と環境因子とを設定した.
4.健康状態を出発点とした.
5.能力障害を参加とした.
解答
〈第13回 ST国試 午前1〉
ICF(国際生活機能分類)の構成要素でないのはどれか.
1.活動
2.環境因子
3.参加
4.社会的不利
5.心身機能・身体構造
解答
〈第14回 ST国試 午前48〉
ICF(国際生活機能分類)の構成要素に含まれないのはどれか.
1.活動制限
2.身体構造
3.能力低下
4.環境因子
5.参加制約
解答
〈第16回 ST国試 午前49〉
ICF(国際生活機能分類)の構成要素でないのはどれか.3つ選べ.
1.機能障害
2.能力障害
3.活動
4.心身機能・身体構造
5.社会的不利
解答
〈第25回 ST国試 午後49〉
ICF(国際生活機能分類)の構成要素はどれか.2つ選べ.
1.参加
2.自立
3.社会的不利
4.日常生活動作
5.心身機能・身体構造
解答
〈第20回 ST国試 午前50〉
ICF(国際生活機能分類)について誤っているのはどれか.
1.年齢は個人因子に含まれる.
2.腕の痛みは身体構造に含まれる.
3.調理は活動に含まれる.
4.ストレスは心身機能に含まれる.
5.ライフスタイルは環境因子に含まれる.
解答
〈第14回 ST国試 午前1〉
ICF(国際生活機能分類)における心身機能(body function)はどれか.2つ選べ.
1.味覚
2.調理
3.乗り移り(移乗)
4.問題解決
5.運動耐容能
解答
〈第17回 ST国試 午前1〉
ICF(国際生活機能分類)の機能障害として適切でないのはどれか.
1.構音障害
2.片麻痺
3.半側空間無視
4.感覚障害
5.歩行障害
解答
〈第17回 ST国試 午後1〉
ICF(国際生活機能分類)の「活動」に該当しないのはどれか.
1.テニスコートまでの移動
2.スポーツウエアの着脱
3.トイレでの排泄
4.ボールをラケットで打つこと
5.テニスを楽しむこと
解答
〈第16回 ST国試 午前1〉
脳卒中患者においてICF(国際生活機能分類)の参加制約に当てはまるのはどれか.
1.片麻痺
2.失語症
3.構音障害
4.歩行障害
5.職場復帰困難
解答
〈第20回 ST国試 午前1〉
正しいのはどれか.
1.WHOによると,健康とは身体的,精神的ならびに社会的に完全に良好な状態をいう.
2.ICFでは環境因子は考慮しない.
3.QOLは身体機能で評価される.
4.ノーマライゼーションとは機能を正常化することである.
5.リハビリテーションの目的は臓器機能の正常化である.
解答
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