〈第15回 ST国試 午前49〉
社会福祉関係の法規はどれか.2つ選べ.
1.母体保護法
2.介護保険法
3.生活保護法
4.障害者自立支援法
5.健康増進法
解答
〈第19回 ST国試 午前48〉
法律で定める支援の対象年齢があるのはどれか.2つ選べ.
1.母体保護法
2.生活保護法
3.発達障害者支援法
4.身体障害者福祉法
5.介護保険法
解答
〈第13回 ST国試 午前50〉
「障害者」を定義する規定がないのはどれか.
1.障害者基本法
2.障害者自立支援法
3.知的障害者福祉法
4.身体障害者福祉法
5.発達障害者支援法
解答
〈第13回 ST国試 午後48〉
身体障害者の福祉に関する相談に応じ,助言,指導その他の援助を行う国家資格はどれか.
1.社会福祉士
2.介護支援相談員
3.身体障害者相談員
4.身体障害者福祉司
5.障害者相談支援従事者
解答
〈第23回 ST国試 午前49〉
身体障害者福祉法の規定で正しいのはどれか.
1.言語機能の喪失は身体障害者程度等級の4級である.
2.身体障害者とは厚生労働大臣から身体障害者手帳の交付を受けた者である.
3.盲導犬訓練施設は規定されていない.
4.市及び町村には身体障害者福祉司を置くことができる.
5.市及び町村は身体障害更生相談所を設けなければならない.
解答
〈第16回 ST国試 午後48〉
身体障害者福祉法に規定されている身体障害者について正しいのはどれか.2つ選べ.
1.15歳以上である.
2.身体障害者は身体障害者手帳の交付を受けた者である.
3.言語機能またはそしゃく機能の障害は身体障害者である.
4.身体障害者手帳は市町村から交付される.
5.身体障害者手帳の障害程度等級は1級から3級まである.
解答
〈第11回 ST国試 午前48〉
身体障害者手帳を交付するのはどれか.
1.保健所長
2.区市町村長
3.都道府県知事
4.厚生労働大臣
5.障害者支援施設長
解答
〈第25回 ST国試 午後1〉
身体障害者手帳の交付対象でないのはどれか.
1.視覚障害
2.言語機能障害
3.平衡機能障害
4.遂行機能障害
5.呼吸器機能障害
解答
〈第21回 ST国試 午前49〉
正しいのはどれか.
1.精神保健福祉手帳の障害等級は1級と2級とからなる.
2.失語症は身体障害者手帳の対象になっている.
3.療育手帳では重度を「B」としている.
4.身体障害者手帳は市町村から交付される.
5.音声機能,言語機能又はそしゃく機能の障害は2級に該当する.
解答
〈第20回 ST国試 午後47〉
障害者総合支援法の介護給付でないのはどれか.
1.重度訪問介護
2.同行援護
3.生活介護
4.共同生活援助
5.短期入所
解答
〈第13回 ST国試 午前49〉
障害者自立支援法が規定する自立支援給付の対象はどれか.3つ選べ.
1.補装具
2.介護
3.教育
4.住宅
5.訓練
解答
〈第22回 ST国試 午前50〉
障害者に関する施策について正しいのはどれか.
1.日常生活用具には貸与がある.
2.補装具費は自立支援医療から支給される.
3.補装具費の申請窓口は,身体障害者更生相談所である.
4.補聴器は補装具としての給付対象外である.
5.日常生活用具の給付は障害者基本法に基づいて行われる.
解答
〈第22回 ST国試 午後48〉
児童福祉施設はどれか.2つ選べ.
1.助産施設
2.救護施設
3.授産施設
4.更正施設
5.母子生活支援施設
解答
〈第15回 ST国試 午後47〉
児童福祉法で規定されていない施設はどれか.
1.助産施設
2.乳児院
3.少年院
4.児童自立支援施設
5.母子生活支援施設
解答
〈第17回 ST国試 午後49〉
児童福祉法で正しいのはどれか.2つ選べ.
1.児童相談所の設置義務は市町村である.
2.児童福祉司は児童相談所に置かれている.
3.児童福祉施設の1つとして助産施設がある.
4.保護者とは親でなければならない.
5.児童とは満20歳に満たないものをいう.
解答
〈第12回 ST国試 午後48〉
発達障害者支援法が発達障害と定義するのはどれか.3つ選べ.
1.知的障害
2.学習障害
3.広汎性発達障害
4.注意欠如多動性障害
5.コミュニケーション障害
解答
〈第11回 ST国試 午前50〉
発達障害者支援法で規定する障害はどれか.2つ選べ.
1.自閉症
2.うつ病
3.神経症
4.統合失調症
5.注意欠如多動性障害
解答
〈第23回 ST国試 午後48〉
発達障害者支援法に規定されていないのはどれか.
1.発達障害の定義
2.発達障害者支援センターの設置
3.発達障害児の扶養に関する手当
4.発達障害児への教育体制の整備
5.発達障害者支援地域協議会の設置
解答
〈第12回 ST国試 午前49〉
特別支援学校の対象者はどれか.3つ選べ.
1.病弱者
2.聴覚障害者
3.言語障害者
4.情緒障害者
5.肢体不自由者
解答
〈第26回 ST国試 午後47〉
児童虐待防止法について正しいのはどれか.3つ選べ.
1.減食や長時間の放置は児童虐待に該当しない.
2.児童虐待防止法が対象とする児童は12歳未満である.
3.児童相談所は被虐待児を保護できる.
4.児童の福祉に関わる者は虐待の早期発見に努めなければならない.
5.児童虐待を受けたと思われる児童を発見した者には通告義務がある.
解答
〈第17回 ST国試 午後48〉
養護者による障害者虐待について適切な組合せはどれか.3つ選べ.
1.性的虐待 ――― わいせつ行為をする.
2.心理的虐待 ――― 著しく拒絶的な対応をする.
3.ネグレクト ――― 身体に外傷が生じる(おそれのある)暴行を加える.
4.身体的虐待 ――― 育児を放棄する.
5.経済的虐待 ――― 財産を不当に処分する.
解答
〈第26回 ST国試 午前8〉
虐待が疑われる児童を発見した際の通告先として適切なのはどれか.
1.学校
2.児童養護施設
3.第三次救急医療施設
4.裁判所
5.市町村,都道府県の福祉事務所
解答
〈第18回 ST国試 午前48〉
ベヴァリッジ報告の5つの巨悪で誤っているのはどれか.
1.窮乏
2.疾病
3.無知
4.不潔
5.無為
解答
〈第15回 ST国試 午前48〉
社会保障制度の概念として誤っているのはどれか.
1.法の下の平等
2.生存権の保障
3.ノーマライゼーション
4.婚姻の制限
5.自己決定の実現
解答
〈第19回 ST国試 午前49〉
社会保障の主要な機能でないのはどれか.
1.ナショナル・ミニマム
2.セーフティ・ネット
3.所得格差の拡大
4.社会統合
5.経済の安定・成長
解答
〈第22回 ST国試 午前48〉
社会保障の機能として誤っているのはどれか.
1.防貧としてのセイフティ・ネット機能
2.リスクによる生活の低下を緩和する機能
3.国民・住民に対する最低限の生活を保障する機能
4.社会連帯意識に基づく自由競争機能
5.所得格差・不平等を是正する機能
解答
〈第16回 ST国試 午後47〉
社会保障制度でないのはどれか.
1.社会福祉
2.教育
3.公衆衛生
4.社会保険
5.公的扶助
解答
〈第20回 ST国試 午前48〉
社会保障制度を構成するものとして誤っているのはどれか.
1.相互扶助
2.公的扶助
3.社会保険
4.公衆衛生および医療
5.社会福祉
解答
〈第26回 ST国試 午前49〉
社会保障制度に含まれないのはどれか.
1.児童手当
2.損害保険
3.年金保険
4.医療保険
5.労働者災害補償保険
解答
〈第25回 ST国試 午後47〉
社会保険制度の根拠法に含まれないのはどれか.
1.高齢者の医療の確保に関する法律
2.労働災害補償保険法
3.発達障害者支援法
4.国民健康保険法
5.介護保険法
解答
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