2.臨床医学 3)神経内科学 ⑤ミオパチー

〈第14回 ST国試 午後14〉

重症筋無力症の診断に有用なのはどれか. 
1.心電図
2.頭部MRI
3.ミエログラフィー
4.神経生検
5.テンシロン試験

解答

1.× 重症筋無力症の診断に有用なのはテンシロン試験・誘発筋電図・血清AChR抗体検査である.
2.× 重症筋無力症の診断に有用なのはテンシロン試験・誘発筋電図・血清AChR抗体検査である.
3.× 重症筋無力症の診断に有用なのはテンシロン試験・誘発筋電図・血清AChR抗体検査である.
4.× 重症筋無力症の診断に有用なのはテンシロン試験・誘発筋電図・血清AChR抗体検査である.
5.○ 正しい.


〈第18回 ST国試 午後10〉

抗コリンエステラーゼ薬で眼瞼下垂が改善した.考えられる疾患はどれか. 
1.筋萎縮性側索硬化症
2.ギラン・バレー症候群
3.パーキンソン病
4.重症筋無力症
5.筋強直性ジストロフィー

解答

1.× 抗コリンエステラーゼ薬で眼瞼下垂が改善するのは重症筋無力症である.
2.× 抗コリンエステラーゼ薬で眼瞼下垂が改善するのは重症筋無力症である.
3.× 抗コリンエステラーゼ薬で眼瞼下垂が改善するのは重症筋無力症である.
4.○ 正しい.
5.× 抗コリンエステラーゼ薬で眼瞼下垂が改善するのは重症筋無力症である.


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