〈第48回 PT国試・OT国試 午前83〉
脳性麻痺で正しいのはどれか.
1.アテトーゼ型では下肢より上肢の支持性が良い.
2.アテトーゼ型では初期は低緊張である.
3.痙直型では出生直後から筋緊張が亢進する.
4.痙直型両麻痺では下肢より上肢の麻痺が重度である.
5.痙直型片麻痺では上肢より下肢の麻痺が重度である.
解答
1.× アテトーゼ型では上肢より下肢の支持性が良い.
2.○ 正しい.
3.× 痙直型では出生時は筋緊張が低い.
4.× 痙直型両麻痺では上肢より下肢の麻痺が重度である.
5.× 痙直型片麻痺では下肢より上肢の麻痺が重度である.
〈第46回 PT国試・OT国試 午後91〉
脳性麻痺で誤っているのはどれか.
1.痙直型四肢麻痺では出生時から筋緊張が高い.
2.痙直型両麻痺では上肢よりも下肢の障害が強い.
3.アテトーゼ型では緊張性頸反射の影響を受ける.
4.精神的緊張でアテトーゼ型の不随意運動は増強する.
5.アテトーゼ型四肢麻痺では下肢よりも上肢の障害が強い.
解答
1.× 痙直型四肢麻痺では出生時は筋緊張が低い.
2.○ 正しい.
3.○ 正しい.
4.○ 正しい.
5.○ 正しい.
〈第49回 PT国試・OT国試 午前93〉
脳性麻痺の周産期における危険因子として可能性が低いのはどれか.
1.緊急帝王切開による出生
2.脳室周囲白質軟化症
3.低カリウム血症
4.新生児仮死
5.低血糖
解答
1.○ 正しい.
2.○ 正しい.
3.× 高カリウム血症が脳性麻痺の周産期における危険因子である.
4.○ 正しい.
5.○ 正しい.
〈第51回 PT国試・OT国試 午前89〉
6~12歳におけるGMFCSレベルと動作能力の組合せで正しいのはどれか.
1.Ⅰ ――― 階段で手すり使用
2.Ⅱ ――― 装具なしで歩行
3.Ⅲ ――― 不整地の歩行
4.Ⅳ ――― 通常の椅子で座位保持
5.Ⅴ ――― 寝返り可能
解答
1.× Ⅰ ――― 手すりを使わずに階段昇降
2.○ 正しい.
3.× Ⅲ ――― 手に持つ移動器具を使って歩行
4.× Ⅳ ――― シーティングを用いた座位保持
5.× Ⅴ ――― 寝返り不可能
〈第49回 PT国試・OT国試 午後90〉
GMFCS(growth motor function classification system)extended and revisedについて正しいのはどれか.
1.6つのレベルがある.
2.環境要因を除外している.
3.4つの年齢帯に分けて記載がある.
4.脳性麻痺の重症度の判別に使われる.
5.脳性麻痺児を臥位と立位の能力から分類する.
解答
1.× GMFCSは5つのレベルがある.
2.× GMFCSは環境要因を含む.
3.× GMFCSは5つの年齢帯に分けて記載がある.
4.× GMFCSは脳性麻痺の粗大運動能力分類に使われる.
5.× GMFCSは脳性麻痺児を特に坐位と移乗・移動の能力から分類する.
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