〈第43回 PT国試・OT国試 午後48〉
運動処方で誤っているのはどれか.
1.等張性運動は等尺性運動よりも収縮期血圧の上昇が少ない.
2.代謝当量(METs)は安静臥位での酸素摂取量を基準にしている.
3.Hugh-Jones分類のⅡ度では階段を上ると息切れが起こる.
4.最大運動負荷試験では運動終点(エンドポイント)まで負荷を加える.
5.嫌気性代謝閾値(AT)は最大酸素摂取量の約60%である.
解答
1.○ 正しい.
2.× 代謝当量は安静座位での酸素摂取量を基準にしている.
3.○ 正しい.
4.○ 正しい.
5.○ 正しい.
〈第37回 PT国試・OT国試 午後48〉
運動処方に関して誤っているのはどれか.
1.等張性運動は等尺性運動より血圧上昇が少ない.
2.代謝当量(METs)は安静時座位での酸素摂取量を基準にしている.
3.ヒュージョーンズ分類のⅡ度では階段で息切れが起こる.
4.運動負荷試験では「少しきつい」レベルの運動から始める.
5.嫌気性代謝閾値(AT)は最大酸素摂取量の約60%である.
解答
1.○ 正しい.
2.○ 正しい.
3.○ 正しい.
4.× 運動負荷試験では「楽である」レベルの運動から始める.
5.○ 正しい.
〈第55回 PT国試・OT国試 午後91〉
β遮断薬服用中患者の運動負荷量決定に最も適している指標はどれか.
1.PCI
2.Borg指数
3.Karvonen法
4.安静時心拍数
5.最大予測心拍数
解答
1.× PCIは運動負荷量決定の指標に用いない.
2.○ 正しい.
3.× β遮断薬は運動中の心拍応答を低下させるため,Karvonen法は運動負荷量決定に適さない.
4.× 安静時心拍数は運動負荷量決定の指標に用いない.
5.× β遮断薬は運動中の心拍応答を低下させるため,最大予測心拍数は運動負荷量決定に適さない.
〈第47回 PT国試・OT国試 午前95〉
運動負荷を漸増すべきでないのはどれか.
1.発症後2日のラクナ梗塞患者
2.抗凝固薬投与中の心房細動患者
3.発症後1週以内の労作性狭心症患者
4.在宅酸素療法導入後の慢性閉塞性肺疾患患者
5.下大静脈フィルター留置後の深部静脈血栓症患者
解答
1.○ 漸増できる.
2.○ 漸増できる.
3.× 発症後1週以内の労作性狭心症患者は運動負荷を漸増すべきでない.
4.○ 漸増できる.
5.○ 漸増できる.
〈第48回 PT国試・OT国試 午後69〉
体重60kgの人が速度70m/分で平地を歩行した場合,80kcalのエネルギーを消費するのに必要な歩行時間はどれか.ただし,酸素消費量(ml/min/kg)=歩行速度(m/min)×0.1+3.5とする.
1.5分
2.30分
3.60分
4.90分
5.120分
解答
1.× 誤り.
2.○ 酸素消費量=70m/min×0.1+3.5=10.5ml/min/kg,80kcal=10.5ml/min/kg×60kg×ⅹmin÷1000×5kcal,ⅹ=25.4min≒30min
3.× 誤り.
4.× 誤り.
5.× 誤り.
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