〈第51回 PT国試・OT国試 午前52〉
手根骨を図に示す.矢印の部位はどれか.
1.有鉤骨
2.有頭骨
3.舟状骨
4.小菱形骨
5.大菱形骨
解答
1.× 誤り.
2.× 誤り.
3.× 誤り.
4.○ 正しい.
5.× 誤り.
〈第43回 PT国試・OT国試 午後5〉
誤っているのはどれか.
1.①三角骨
2.②有頭骨
3.③大菱形骨
4.④舟状骨
5.⑤月状骨
解答
1.○ 正しい.
2.× ②有鉤骨
3.○ 正しい.
4.○ 正しい.
5.○ 正しい.
〈第50回 PT国試・OT国試 午後52〉
月状骨と関節を構成しないのはどれか.
1.橈骨
2.三角骨
3.有鉤骨
4.有頭骨
5.小菱形骨
解答
1.○ 月状骨と関節を構成する.
2.○ 月状骨と関節を構成する.
3.○ 月状骨と関節を構成する.
4.○ 月状骨と関節を構成する.
5.× 小菱形骨は大菱形骨,舟状骨,有頭骨,中手骨と関節をつくる.
〈第37回 PT国試・OT国試 午後1〉
月状骨と関節を構成しないのはどれか.
1.橈骨
2.三角骨
3.小菱形骨
4.有頭骨
5.有鉤骨
解答
1.○ 月状骨と関節を構成する.
2.○ 月状骨と関節を構成する.
3.× 小菱形骨は大菱形骨,舟状骨,有頭骨,中手骨と関節を構成する.
4.○ 月状骨と関節を構成する.
5.○ 月状骨と関節を構成する.
〈第47回 PT国試・OT国試 午後51〉
月状骨と接していないのはどれか.
1.橈骨
2.舟状骨
3.有頭骨
4.三角骨
5.大菱形骨
解答
1.○ 月状骨と接している.
2.○ 月状骨と接している.
3.○ 月状骨と接している.
4.○ 月状骨と接している.
5.× 大菱形骨は小菱形骨,舟状骨,中手骨と関節を構成する.
〈第39回 PT国試・OT国試 午後3〉
手の月状骨と関節を構成しないのはどれか.2つ選べ.
1.三角骨
2.豆状骨
3.大菱形骨
4.有頭骨
5.有鉤骨
解答
1.○ 月状骨と関節を構成する.
2.× 豆状骨は三角骨と関節を構成する.
3.× 大菱形骨は小菱形骨,舟状骨,中手骨と関節を構成する.
4.○ 月状骨と関節を構成する.
5.○ 月状骨と関節を構成する.
〈第56回 PT国試・OT国試 午前51〉
大菱形骨に接するのはどれか.
1.月状骨
2.三角骨
3.舟状骨
4.有鈎骨
5.有頭骨
解答
1.× 月状骨は有鉤骨,有頭骨,三角骨,舟状骨に接する.
2.× 三角骨は有鉤骨,豆状骨,月状骨に接する.
3.○ 正しい.
4.× 有鈎骨は三角骨,月状骨,有頭骨と接する.
5.× 有頭骨は有鈎骨,小菱形骨,月状骨,舟状骨と接する.
〈第48回 PT国試・OT国試 午前52〉
有頭骨と接していないのはどれか.
1.舟状骨
2.月状骨
3.有鈎骨
4.豆状骨
5.小菱形骨
解答
1.○ 有頭骨と接している.
2.○ 有頭骨と接している.
3.○ 有頭骨と接している.
4.× 豆状骨は三角骨と接している.
5.○ 有頭骨と接している.
〈第40回 PT国試・OT国試 午後9〉
手の有頭骨と関節を構成しないのはどれか.
1.舟状骨
2.月状骨
3.三角骨
4.有鉤骨
5.小菱形骨
解答
1.○ 有頭骨と関節を構成する.
2.○ 有頭骨と関節を構成する.
3.× 三角骨は有鉤骨,豆状骨,月状骨と関節を構成する.
4.○ 有頭骨と関節を構成する.
5.○ 有頭骨と関節を構成する.
〈第53回 PT国試・OT国試 午前59〉
解剖学的“嗅ぎタバコ入れ”で触診できるのはどれか.
1.月状骨
2.三角骨
3.舟状骨
4.小菱形骨
5.有頭骨
解答
1.× 解剖学的“嗅ぎタバコ入れ”で触診できるのは舟状骨である.
2.× 解剖学的“嗅ぎタバコ入れ”で触診できるのは舟状骨である.
3.○ 正しい.
4.× 解剖学的“嗅ぎタバコ入れ”で触診できるのは舟状骨である.
5.× 解剖学的“嗅ぎタバコ入れ”で触診できるのは舟状骨である.
〈第36回 PT国試・OT国試 午後41〉
手の休息肢位で誤っているのはどれか.
1.手関節軽度掌屈
2.母指軽度内転
3.母指軽度屈曲
4.示指軽度屈曲
5.小指軽度屈曲
解答
1.○ 正しい.
2.× 手の休息肢位では,母指は軽度外転・屈曲位をとる.
3.○ 正しい.
4.○ 正しい.
5.○ 正しい.
〈第45回 PT国試・OT国試 午後71〉
手で正しいのはどれか.
1.MP関節は1度の運動自由度をもつ.
2.MP関節屈曲の主動筋は浅指屈筋である.
3.PIP関節屈曲の主動筋は深指屈筋である.
4.母指のCM関節は2度の運動自由度をもつ.
5.手関節を背屈すると手指の伸展がしやすくなる.
解答
1.× MP関節は2度の運動自由度をもつ.
2.× PIP関節屈曲の主動筋が浅指屈筋である.
3.× DIP関節屈曲の主動筋が深指屈筋である.
4.○ 正しい.
5.× 手関節を掌屈すると手指の伸展がしやすくなる.
〈第51回 PT国試・OT国試 午前71〉
手について正しいのはどれか.
1.側腹靱帯はMP関節屈曲で緊張する.
2.母指のCM関節は3度の自由度をもつ.
3.手のアーチ構造は横アーチのみからなる.
4.手掌の皮膚は手背の皮膚に比べ伸展性に富む.
5.鉤形握りは母指と他の指の対立運動により可能となる.
解答
1.○ 正しい.
2.× 母指のCM関節は2度の自由度をもつ.
3.× 手のアーチ構造は縦・横・斜方向のアーチからなる.
4.× 手背の皮膚は手掌の皮膚に比べ伸展性に富む.
5.× 鉤形握りは母指は関与しない握りである.
〈第59回 PT国試・OT国試 午前71〉
手の運動で正しいのはどれか.
1.橈骨手根関節の運動軸は2つである.
2.PIP関節の側副靭帯は伸展位で弛緩する.
3.手関節背屈には長母指外転筋が作用する.
4.手関節橈屈の可動域は前腕回外位より回内位で大きい.
5.対立運動における横アーチの変化には第2CM関節が関与する.
解答
1.○ 正しい.
2.× PIP関節の側副靭帯は伸展位で緊張する.
3.× 手関節掌屈には長母指外転筋が作用する.
4.× 手関節橈屈の可動域は前腕回内位より回外位で大きい.
5.× 対立運動における横アーチの変化には第4・5CM関節が関与する.
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