第2章 作業療法の基礎 05)運動療法 ①運動療法

〈第50回 OT国試 午後30〉

筋力増強訓練で正しいのはどれか. 
1.遠心性収縮は筋が短縮する.
2.等尺性収縮は関節の動きを伴う.
3.等張性収縮は心疾患に禁忌である.
4.求心性収縮は抵抗が筋張力より大きいときに生じる.
5.等運動性収縮は可動域全体で筋力強化が可能である.

解答

1.× 遠心性収縮は筋が伸展する.
2.× 等張性性収縮は関節の動きを伴う.
3.× 等尺性収縮は心疾患に禁忌である.
4.× 遠心性収縮は抵抗が筋張力より大きいときに生じる.
5.○ 正しい.


〈第58回 OT国試 午前31〉

慢性疼痛を有する患者のリハビリテーション治療で最も適切なのはどれか. 
1.運動療法は推奨されない.
2.慢性腰痛では安静を指示する.
3.認知行動療法の導入は有効である.
4.患部への積極的なマッサージを行う.
5.疼痛が軽度であればADL訓練は必要ない.

解答

1.× 運動療法は推奨される.
2.× 慢性腰痛では適度な運動を指示する.
3.○ 正しい.
4.× 患部への積極的なマッサージは必要ない.
5.× 疼痛が軽度であってもADL訓練は必要である.


〈第57回 OT国試 午前35〉

治療法と対象の組合せで正しいのはどれか.2つ選べ. 
1.Frenkel体操 ――― 脊髄性失調
2.Codman体操 ――― 腰痛症
3.漸増抵抗運動 ――― 痙縮
4.Williams体操 ――― 下肢閉塞性動脈硬化症
5.ミラーセラピー ――― 幻肢痛

解答

1.○ 正しい.
2.× Codman体操 ――― 五十肩
3.× 漸増抵抗運動 ――― 筋力増強運動
4.× Williams体操 ――― 症腰痛症
5.○ 正しい.


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