〈第58回 OT国試 午後26〉
理学療法士及び作業療法士法で正しいのはどれか.2つ選べ.
1.作業療法士は業務独占資格である.
2.作業療法士が1日で治療できる患者数を規定している.
3.作業療法は社会適応能力の回復を図るために行われる.
4.退職した後も業務上知り得た秘密を漏らしてはならない.
5.作業療法士免許証を紛失した場合は都道府県知事から再交付される.
解答
1.× 作業療法士は名称独占資格である.
2.× 理学療法士及び作業療法士法では作業療法士が1日で治療できる患者数を規定していない.
3.○ 正しい.
4.○ 正しい.
5.× 作業療法士免許証を紛失した場合は厚生労働大臣から再交付される.
〈第52回 OT国試 午前21〉
理学療法士及び作業療法士法の規定内容について正しいのはどれか.2つ選べ.
1.作業療法士は業務独占資格である.
2.作業療法士の診療報酬を規定している.
3.国家試験に合格した日から業務を行うことができる.
4.業務上知り得た人の秘密を他に漏らしてはならない.
5.作業療法は社会的適応能力の回復を図るために行われる.
解答
1.× 作業療法士は名称独占資格である.
2.× 理学療法士及び作業療法士法には診療報酬に関する規定がない.
3.× 国家試験合格後の作業療法士名簿登録及び免許証交付時から作業療法業務が可能である.
4.○ 正しい.
5.○ 正しい.
〈第59回 OT国試 午前21〉
理学療法士及び作業療法士法で正しいのはどれか.2つ選べ.
1.作業療法の診療報酬に関する規定がある.
2.作業療法士免許は内閣総理大臣から交付される.
3.国家試験に合格した日から業務を行うことができる.
4.作業療法は社会的適応能力の回復を図るために行われる.
5.正当な理由がある場合は業務上の秘密を他に伝えることができる.
解答
1.× 理学療法士及び作業療法士法には診療報酬に関する規定がない.
2.× 作業療法士免許は厚生労働大臣が交付する.
3.× 国家試験合格後の作業療法士名簿登録及び免許証交付時から作業療法業務が可能である.
4.○ 正しい.
5.○ 正しい.
〈第49回 OT国試 午後38〉
理学療法士及び作業療法士法で正しいのはどれか.
1.診療報酬に関する規定がある.
2.作業療法士免許は都道府県知事が交付する.
3.作業療法士以外の者は作業療法を行うことができない.
4.作業療法士は業務上知り得た人の秘密を他に漏らすと罰金に処せられる.
5.登録事項に変更が生じたときは1年以内に作業療法士名簿の訂正を申請する.
解答
1.× 理学療法士及び作業療法士法には診療報酬に関する規定がない.
2.× 作業療法士免許は厚生労働大臣が交付する.
3.× 作業療法士以外の者が作業療法士の名称を用いることは禁止されている.
4.○ 正しい.
5.× 登録事項に変更が生じたときは30日以内に作業療法士名簿の訂正を申請する.
〈第47回 OT国試 午後38〉
理学療法士及び作業療法士法の規定内容について正しいのはどれか.2つ選べ.
1.作業療法士は業務独占資格である.
2.作業療法士は都道府県知事の免許を受ける.
3.国家試験に合格した日から業を行うことができる.
4.業務上知り得た人の秘密を他に漏らしてはならない.
5.作業療法は社会的適応能力の回復を図るために行われる.
解答
1.× 作業療法士は名称独占資格である.
2.× 作業療法士は厚生労働大臣の免許を受ける.
3.× 国家試験合格後の作業療法士名簿登録及び免許証交付時から作業療法業務が可能である.
4.○ 正しい.
5.○ 正しい.
〈第45回 OT国試 午後38〉
理学療法士及び作業療法士法で正しいのはどれか.2つ選べ.
1.作業療法士は診療を行うことを業とする.
2.作業療法士でなくなった後も守秘義務がある.
3.作業療法士免許は内閣総理大臣から交付される.
4.国家試験に合格した日から作業療法士の名称を使用できる.
5.欠格事由に該当した場合には作業療法士免許を取り消されることがある.
解答
1.× 作業療法士は医師の指示の下に作業療法を業とする.
2.○ 正しい.
3.× 作業療法士免許は厚生労働大臣から交付される.
4.× 国家試験合格後の作業療法士名簿登録及び免許証交付時から作業療法士の名称を使用できる.
5.○ 正しい.
〈第44回 OT国試 午前76〉
理学療法士及び作業療法士法で正しいのはどれか.2つ選べ.
1.作業療法士免許は内閣総理大臣から交付される.
2.作業療法の目的は基本的動作能力の維持である.
3.作業療法士でなくなった後においても守秘義務がある.
4.作業療法士は日本作業療法士協会の名簿に登録される.
5.作業療法の対象は身体又は精神に障害のある者である.
解答
1.× 作業療法士免許は厚生労働大臣から交付される.
2.× 作業療法の目的は応用的動作能力又は社会的適応能力の回復を図る.
3.○ 正しい.
4.× 作業療法士は作業療法士名簿に登録される.
5.○ 正しい.
〈第43回 OT国試 午前76〉
理学療法士及び作業療法士法で誤っているのはどれか.
1.昭和40年に制定された.
2.守秘義務は退職後も継続する.
3.外国籍の者も免許を取得できる.
4.免許を紛失した場合再交付を申請できる.
5.都道府県知事は免許を取り消すことができる.
解答
1.○ 正しい.
2.○ 正しい.
3.○ 正しい.
4.○ 正しい.
5.× 都道府県知事が免許を取り消す必要を認めるときは,その旨を厚生労働大臣に具申しなければならない.
〈第42回 OT国試 午前76〉
理学療法士及び作業療法士法で規定されていないのはどれか.
1.免許証の交付
2.不正行為の禁止
3.職務上の守秘義務
4.診療報酬の規定
5.名称の使用制限
解答
1.○ 正しい.
2.○ 正しい.
3.○ 正しい.
4.× 理学療法士及び作業療法士法には診療報酬に関する規定がない.
5.○ 正しい.
〈第41回 OT国試 午前76〉
理学療法士及び作業療法士法で正しいのはどれか.
1.作業療法士免許は都道府県知事から交付される.
2.作業療法士の作業療法業務独占を規定している.
3.作業療法士が1日で治療できる患者数を規定している.
4.作業療法士養成施設の修業年限を1年以上と規定している.
5.退職した後も業務上知り得た秘密を漏らしてはならない.
解答
1.× 作業療法士免許は厚生労働大臣から交付される.
2.× 作業療法士の作業療法名称独占を規定している.
3.× 理学療法士及び作業療法士法は作業療法士が1日で治療できる患者数を規定していない.
4.× 作業療法士養成施設の修業年限を3年以上と規定している.
5.○ 正しい.
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