〈第49回 OT国試 午後40〉
依存性パーソナリティ障害患者の作業療法場面での特徴はどれか.
1.他者の意見に反対できない.
2.他者の感情に無関心である.
3.他者を信じることが難しい.
4.他者の注目の的になることを求める.
5.他者に仕事を任せることができない.
解答
1.○ 依存性パーソナリティ障害患者は判断を他人にゆだねる性格傾向のため,他者の意見に反対できない.
2.× 誤り.
3.× 誤り.
4.× 誤り.
5.× 誤り.
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