第4章 運動器障害作業療法学 06)小児整形外科疾患 ①Perthes病

〈第57回 OT国試 午前32〉

Perthes病で正しいのはどれか. 
1.男児に多い.
2.好発年齢は2~3歳である.
3.両側性が約50%に認められる.
4.大腿骨遠位骨端部の阻血性壊死をきたす.
5.発症初期のエックス線像の変化は顕著である.

解答

1.○ 正しい.
2.× 好発年齢は6~7歳である.
3.× 両側性が約15~20%に認められる.
4.× 大腿骨近位骨端部の阻血性壊死をきたす.
5.× 発症初期のエックス線像の変化は顕著でない.


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