〈第55回 OT国試 午後35〉
Guillain-Barré 症候群で正しいのはどれか.
1.自律神経障害を伴わない.
2.症状は上肢近位筋から始まる.
3.上肢の症状は左右非対称である.
4.先行感染数時間後に症状が現れる.
5.我が国では脱髄型の方が軸索障害型よりも多い.
解答
1.× 自律神経障害を伴う.
2.× 症状は下肢遠位筋から始まる.
3.× 上肢の症状は左右対称である.
4.× 先行感染1~3週間後に症状が現れる.
5.× 我が国では脱髄型と軸索障害型とは同程度である.
〈第49回 OT国試 午後30〉
Guillain-Barré症候群について誤っているのはどれか.
1.自己免疫機序による.
2.髄液の異常所見がみられる.
3.筋力低下は体幹から始まる.
4.自覚的感覚異常がみられる.
5.神経原性の針筋電図所見を認める.
解答
1.○ 正しい.
2.○ 正しい.
3.× 筋力低下は四肢遠位部から始まる.
4.○ 正しい.
5.○ 正しい.
〈第42回 OT国試 午前65〉
ギラン・バレー症候群で正しいのはどれか.2つ選べ.
1.脳神経は回避される.
2.再発を繰り返すことが多い.
3.軸索型は機能予後が不良である.
4.重度な感覚障害を伴うことが多い.
5.近位筋より遠位筋の障害が遷延する.
解答
1.× 脳神経も障害される.
2.× 予後良好で再発はない.
3.○ 正しい.
4.× 軽度感覚障害を伴うことが多い.
6.○ 正しい.
〈第52回 OT国試 午後31〉
次の症候のうちGuillain-Barré症候群で最も頻度が高いのはどれか.
1.聴神経麻痺
2.視力障害
3.眼瞼下垂
4.顔面神経麻痺
5.Babinski徴候陽性
解答
1.× 聴神経麻痺はGuillain-Barré症候群で頻度が低い.
2.× 視力障害は多発性硬化症で頻度が高い.
3.× 眼瞼下垂は重症筋無力症で頻度が高い.
4.○ 正しい.
5.× 錐体路障害によりBabinski徴候陽性となるため末梢神経障害であるGuillain-Barré症候群では生じない.
〈第46回 OT国試 午後29〉
Guillain-Barré症候群で最も頻度が高い症状はどれか.
1.企図振戦
2.聴神経麻痺
3.外眼筋麻痺
4.顔面神経麻痺
5.Babinski徴候陽性
解答
1.× 企図振戦は運動失調で頻度が高い症状である.
2.× 聴神経麻痺はGuillain-Barré症候群で頻度が低い.
3.× 外眼筋麻痺はGuillain-Barré症候群で頻度が低い.
4.○ 正しい.
5.× 錐体路障害によりBabinski徴候陽性となるため末梢神経障害であるGuillain-Barré症候群では生じない.
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